レオナルド先生

【講座(セミナー)を始めるときの罠】レオナルドコラム~vol.04~


 
数日前に、仕事で新しいセミナー講座を開催しました!
 
約1ヶ月半、スライドも作り込んだ、3時間ほどの長丁場のセミナー。
 
参加者はなんと、1名でした。
 
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セミナーや講座をやっていると、

いつまでも陥ってしまう永遠の課題があるのですが、

完璧主義になってしまうことです^^;

フォロワーが何万人もいるあの人や、

本の著者や、画面に参加者いっぱいのzoomの主催者など、

無意識にそんな完璧に見えるような人たちと自分を比べてしまいます。

比べてしまい、あぁ、今の自分ではできないかなぁ。と自信をなくしてしまう。

そんなことが以前の自分によく起こっていることでした。

今回、参加者は1名でしたが、やってよかったです!

「そもそも目的は何だった?」かと自問すると、できていることはたくさんあると思います。

まほアカもまだ生まれたてだと思いますが、

はじめて挑戦することは、10やって1うまくいけば大成功と思っています。

次は、残りの9をうまくいかせれば良い。

・完璧などなくて、自分の商品が必要がない人には無理に売らなくてもよい

・差別化も、No.1もいらなくて、目の前に座ってくれた人に届けるだけ

・気になったらやってみる。成功はなくて、次のやってみるの材料が発見できるだけ。

そんな感じかなと考えて、(いい意味で)淡々とやります。笑

それから、たくさんのお客さんって必要なくて、

初めてのことは1〜3人くらいから始まればスーパーOKです。

少人数の人たちと濃い関係を育てていき、

将来10〜30人の濃いお客さんをつくれれば、仕事は十分に回っていくということも知りました^^!!

小さなハードルを飛び続ければよい。

講座(セミナー)を始めるときの罠は、すごい人になろうとすること。

それよりも、愛される人になることで、事業は良いエネルギーで成長していきます。

https://www.mahou.academy/WTE/site.cgi?m=coudtlfrm&course_id=107