レオナルド先生

【私らしさを発揮していると、時間感覚が変わる】レオナルドコラム~vol.03~


 
こんにちは。高橋レオナです。
 

 
まほアカに集まられている方達は、
 
みなさんもれなく「好き」「得意」があり、
 
『私らしさ』の表現者なんじゃないかなと思います。
 
 
 
おもしろい図がありまして、
 
「自己の才能と、課題(目標)の絶妙な関係」
 
 
 
縦軸が、目標の高さ
 
横軸が、自分らしさの発揮度合い(まほアカだと変態度?^^)
 
です。
 
 
自分らしさを発揮できず、目標も低いと、これは無気力になってしまいます。
 
自分らしさを発揮できず、目標が高いだけだと、不安に陥ってしまいます。
 
 
逆に、私らしさの変態度が発揮できると、
「リラックスして取り組めたり」「コントロールできる心地よさ」があり、
 
 
そして、一番右上の
「私らしさの変態度と、目標の高さ」が絶妙な関係にあると、

『没頭できる』という域にはいるらしいです。

没頭するは、夢中になるとか、ゾーンに入る。という言葉にも当てはまります。

最近、なにかに没頭したことはありますか?

没頭すると、起こる現象が、

「その瞬間は、時間の感覚がなくなります」

子どもや若いときは、ありのままで生きていて、日々高い目標にぶつかるので、

没頭しやすい状態にあります。

このとき時間の感覚はなくなっている…

たいくつな仕事をしているときって、

時間ってゆっくり過ぎませんか。

そろそろ1時間かな? と思ったら、まだ25分しか過ぎていないだったり^^;

逆に、超集中しているゾーンに入っているときや、

たとえば若いときに、好きな人と一緒にいるときって

時間を意識する暇なく、気づいたら過ぎ去っていませんでしたか?

おもしろくないでしょうか^^

1秒は、1。。2。。3。。

と世界には、共通の間隔があるはずなのに。

自分がなにに取り組んでいるかで、時間の感覚って伸び縮みして、変わるんです。

すごいですよね!

やっぱり、いろいろ考えたり、調べたりするほど、

今の時代は、

・好きなことに時間を使う

・わたしらしくいれる時間を増やす

ということが物質は満たされた、現代の良い生き方なのではないかなと感じています。

これが、仕事に活かせたら、

「仕事に夢中になれる。没頭できる」

「忙しいけれど、無理はしていない。機嫌良く、落ち着いて仕事をこなしている」

そんなライフスタイルに変わっていくのではないかと思います。